どうも、夜中でもコーヒーがぶ飲みコイケさん(@papasmartblog)です。
先日クラウドファンディングサイト「Makuake」で出資した子育てガジェット「おそらの絵本」が届きました!
今回は「おそらの絵本」の良いところから悪いところまで、たっぷりとレビューをしたいと思います!
おそらの絵本ってなに?
「おそらの絵本」とは、webメディア「親子の時間研究所」が提供する、寝かしつけ系子育てガジェット。
スマホのライトを使って映像を投影する、簡易プロジェクターのことです。
以前コイケは、本プロダクトに出資をしています。
スマホで楽々寝かしつけ!絵本プロジェクター「おそらの絵本」に出資してみた申し込んだのは「色や形を楽しむおはなしディスク5枚セット」。
「おそらの絵本」本体と、0歳から3歳児向けの絵本ディスクが5作品分が届きました。
開封レビュー
本体と絵本ディスクは1つの箱に収まって届きました。
羊の形をした本体がめちゃんこ可愛い。
本体もディスクもめちゃくちゃピッタリはまってて少し取り出しづらい。
ちなみにディスクもレンズもむき出しで収納されてます。
これ、フィルムとかレンズとかむき出しだけど、ほこりとかやばいんじゃないかな…(嫌な予感)
おそらの絵本本体はとってもコンパクト。
クリップにレンズがついただけのような超簡単な構造です。
大きさはパソコンのマウスと同じくらい。
てのひらにすっぽり収まります。
クリップ部分には滑り止め加工がされており、少しべとっとします。
保管するときは粘着がくっつかないように、台紙を挟んでおかないといけないみたい。
ちょっと面倒かな?
いざ、投影!!
さっそくテスト投影してみました。
・・・ってあれ?
・・・なんだか映像に黒い点々が。
うん、ほこりです。
絵本ディスクが裸のままケースに入ってた時点でかなり嫌な予感がしたのですが、
ディスクのフィルム部分にはかなりほこりが付いてました。
なんていうか、新品で買ったはずなのにこの超中古感。
かなりの残念なポイントですねー。
ちなみにスマホのライトでも結構な光量があり、絵本自体ははっきりと投影されてていい感じ。
ピント調整もレンズをくりくりと回すだけで楽ちんです。
ただ使ってみて難しかったのが、クリップの取り付け。
ちょっとでもスマホのライトとレンズがずれると絵本がきれいに投影されないので、注意が必要です。
本体に絵本ディスクをセットしたりする手間もあるので、おそらの絵本を使う前には事前に準備しておく必要がありますね。
準備に1~2分かかるので、「さっと取り出してパッと映す」ってのは難しそう。
寝かしつけ効果のほどは・・・?
先日、かわいい甥っ子と姪っ子がうちに泊りに来たので、娘と一緒にこのおそらの絵本を使ってみたところ瞬殺で寝てくれました。
子育てガジェット「おそらの絵本」が届いたと思ったらなんだか安っぽくて不安だったけど、子供の寝かしつけ効果は間違いなく本物。
娘(2歳)甥(5歳)姪(8歳)にそれぞれ試したら、全員3分で寝てくれた。
なにこれすごい!— コイケさん (@papasmartblog) 2017年12月27日
ほこりっぽい映像なんて気にもせず、2歳から8歳まで3人とも熟睡。
寝かしつけガジェットとしては最高の出来映えのようです。
結論、「ちゃちい」けど効果は間違いなし!
届いたときは、ほこりだらけの映像に正直「失敗したなあ」と思いましたが、
この商品、実際に使ってみると寝かしつけ効果は間違いなくあります。
何より、普段とは違う絵本に子どもたちはクギ付け。
どんなにはしゃいでいても、おそらの絵本なら一瞬でおとなしくしてくれます。
暗い中で映像を見るって映画館みたいでワクワクしますよね。
子どもの寝かしつけに悩んでいるパパ・ママはぜひ一度使ってみてください。
あまりにも簡単に子どもが寝てくれるので、手放せなくなりますよ!
参考 「おそらの絵本」商品ページ「親子の時間研究所」より
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